
「自分の健康は自分で守る」。そうです。健康自己管理の時代がやってきたのです。病院に行く前に、食べ物の選択で病気になるのを防ぐ。そのためには、普段から免疫力や自然治癒力、そして生命力を強くしておく必要があります。
人はだれでも老化を防ぐことはできません。しかし、遅らせることは可能です。酸化しづらい体を作ることです。老化は一言でいうと、活性酸素による脳や体の細胞の酸化にほかなりません。
では、具体的にどう食べれば健康で長生きできるのか。その大きな大きな「道しるべ」が当講座なのです。ご自分の健康にとどまらず、社会的にもおおいに役立ててください。
1932年生まれ。食文化史研究家、西武文理大学客員教授。古代から明治時代までの食事復元に長年携わり、NHK大河ドラマでも食膳を再現するなど、食文化史研究の第一人者。長寿村の食生活の調査・研究をライフワークとしている。テレビ・ラジオ・新聞・雑誌をはじめ、講演活動でも活躍中。著書に『長寿食365日』(角川書店)、『頭イキイキ血液サラサラ食事術』(講談社)、『日本人は何を食べてきたか』(青春新書)など多数。