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- 音楽療法入門講座
鎌田有里さんは当講座で音楽療法を学んでから音楽療法士になる道を選び、現在は国立音楽院で音楽療法学科に在籍しています。彼女が講座を学び、そして専門家を目指そうと思った理由をご紹介します。

私がこの講座を知ったのは、会社を辞めて音楽療法について調べているときでした。新聞で講座の広告を見つけて「これだ!」と思い、すぐに資料を取り寄せて申し込みました。
講座を始めてまず驚いたのは「音楽療法っぽくない」ということでした。いわゆる「上手な人がピアノを弾いて、みんなが歌って」というイメージだったのですが、まったく違いました。心と体全体で音楽を感じるという感じでしょうか。そして、いままで「音楽」と思っていなかったものを聴いたり、自分と音楽についていろいろな角度から見つめたりするうちに「自分にもリズムや音があるんだ、生きているんだ!」という実感が湧いてきました。
講座が終わるころには「もっと音楽療法を学びたい」と思うようになり、テキスト5を参考に調べ、今は国立音楽院に入学して「音楽療法士」になる勉強をしています。
音楽療法での「音楽のとらえ方」は一般的なものとは少し違うので、とまどってしまう生徒が多いのですが、私は通信講座で音楽療法での考え方がわかっていたので、授業にはすっと入っていけました。学校に入ってすぐ、授業と並行して高齢者や障害者の施設への実習にも行き始めました。今は実習のリーダーになったので準備がたいへんですが、そのぶんやりがいも大きいですね。あと半年で学校は終わりますが、しばらくは首都圏で実習を重ねて、音楽療法士としてのキャリアを積むつもりです。それから地元の北海道に帰って、そこで音楽療法を広めていきたいと思っています。
音楽療法は十人十色。音楽ができなくても、音楽療法はできます。自分で壁を作らずに、ぜひ音楽療法をはじめてみてください。

長年、学校教育に携わり、数年前に退職し現在は専業主婦です。家事の合い間に身近な音や音楽を楽しみたい、そして、できれば近い将来、学んだことを生かし、音楽や福祉の仕事ができればいいなと思い、東京カルチャーセンターの音楽療法通信講座を受講しました。
講座は、音楽療法の基礎知識から実践的な方法論にまで幅広く、充実していました。講師の先生の添削も親切、丁寧でたいへんわかりやすく、学ぶ意欲が湧いてきました。
現在は、同居の家族(義父、義母)と楽しく生活するために、生活音に耳を傾け雑談したり、CDを聴いたりするなど、講座で学んだことを生活の中に取り入れるよう工夫しています。
音楽療法入門通信講座は、時間も忘れて、音の世界にゆったりとした気持ちで入り込めるので、日々、家事従事している私自身の心が癒されました。講座が修了した今、わたしは豊かな心になったような気がします。







